70歳は「おとしより」?

2006年9月5日 18時11分 | カテゴリー: 日々思った事

「おとしよりへの感謝のつどい」に参加して

9月3日、「おとしよりへの感謝のつどい」が開催されました。
毎年参加させていただいていますが、まだまだ「おとしより」とは言えない若々しい方がたくさんいらっしゃいます。「ネーミングに偽りあり」という感じです。みなさんで集いの名前を考えてみてはどうでしょう。そうすれば、もっとたくさんの方がいらっしゃるかも・・・と思うのは私だけでしょうか?「おとしより」と呼ばれるのが気になる方も気軽に参加できるようになるといいですよね。

だって楽しい演芸はもちろんですが、介護予防の話や稲城繁盛節体操の紹介、振り込め詐欺や不当な住宅改修の被害についてまで、いろんな情報提供もあるので、参加しなくては損ですよ。

今年の歌謡ショーは「こまどり姉妹」さん。68歳ということでしたが歌って踊って、三味線弾いて、本当にお元気ですね。「仕事を続けながら支えあって年を重ねる」「一人じゃない」やっぱりこれが秘訣でしょうか。

まだまだ先と思っていても10年20年はあっというまです。第二の人生に向けての「自分育て」はいつでも思いたった時に始めればいい。もう遅いなんて思う必要はありません。何かを始めることが、若さにつながるそうですから。

ボランティアの担い手は男女とも65〜74歳が中心だそうです。誰かの役に立つことで自分が元気になれるということですね。地域で少しでも自分ができる事、始めたい事があれば、挑戦されたらいかがでしょう。

食べるために11歳から流しで歌い始めたというこまどり姉妹さんの戦後を乗りきった話は胸が痛くなりました。国と国との戦争で何の罪も無い一般市民の生活が変わり、命を奪われる。

子ども達を守るために今私達ができる事は、あの戦争を忘れず、戦争の悲惨さを伝えていくことだと思います。

戦後61年経ちました。この日参加された方々は戦争を体験されているはずです。自分の言葉で伝えるのは体験者にしかできません。いろんなところで、いろんな人に語ってください、二度と戦争を起こさないために。そして子ども達を守るために。