多重債務者の生活の立て直しを支援する「生活サポート生活協同組

2006年12月4日 13時49分 | カテゴリー: 活動報告

テレビでは消費者金融のCMが大量に流れ、簡単に多額の借金をすることができます。

憲法で保障されるはずの「最低限度の生活」ができない生活困窮者は増加し、家族の入院など誰の暮らしにも起こりうることがきっかけで多重債務者に陥ってしまう人も多いそうです。この現状を個人の問題として切り捨てるのではなく、救済するための相談業務を担う助け合い組織として「生活サポート生協・東京」が設立されました。

家計の見直しや債務整理で生活立て直しの方策を提案したり、生活困窮からくるさまざまな依存症・家庭内暴力、契約トラブルなどに対する被害救済のための提案や助言、また弁護士や司法書士と返済計画をたてます。更に生活再生のための資金融資業務を担う、有限責任中間法人「生活サポート基金」を設立し「個人再生ファンド」への出資を呼びかけています。

これらの活動には多くの有識者とともに生活クラブ運動グループのメンバーが参加しています。東京・生活者ネットワーク前都議会議員、藤田愛子さんもその一人。ますます深刻化が予想される多重債務問題を誰にも起こりうる身近なくらしの問題としてとらえ、力をあわせていきたいですね。ぜひ多くの方の参加をお待ちしています。

中村みほこ

お問い合せ先:生活サポート生活協同組合・東京
TEL:03−5355−3068
  FAX:03−3324−3444
E-mail:sst@bz01.plala.or.jp
E-mail:info@ss-k.jp (個人再生ファンド専用)