災害時の高齢者・障がい者の避難支援はだれが?!

2008年1月25日 11時54分 | カテゴリー: 活動報告

関東直下型の大地震がいつ起こっても不思議はないといわれています。
皆さんは自分が住んでいる地域の中で、いざという時に自力で避難することが難しい高齢者・障がい者(要援護者)の存在をどれだけ知っていますか。
支援を希望する人のための要援護者支援登録制度は、災害時に手助けをしてくれる支援者を自分で選ばなければなりません。しかし多くがご近所とは顔を合わせれば挨拶をする程度という現状では相手を見つけるのは困難です。
行政は保健や福祉の業務を通じて要援護者の所在・状況を把握しています。その個人情報を本人の了解のもと、民生委員や自治会・自主防災組織などが情報を共有化し、避難支援者を決めて、両者が参加した避難訓練をしている自治体もあるようです。
早期に要援護者ひとり一人の支援体制をつくっていくには行政が支援者を見つけコーディネートしていくことも必要だと思います。自分の存在を誰が知っているのか、情報の出し方について考えてみませんか?個人情報保護への過剰反応が命取りにならないようにしたいものですね。