子どもの遊び場「水調査」

2009年8月17日 17時10分 | カテゴリー: 活動報告

7月19日今年で3回目となった「夏休みウォーキング、稲城の水をしらべよー!」を実施しました。参加者は子ども4人、大人8人。
子どもは水が大好き!!
この日は早朝から30℃を超える真夏日。9時前、大丸公園の水場では、既に1・2歳位兄弟がスッポンポンで大はしゃぎ!!笑って見守るおばあちゃま。ここは地下を通っているJR武蔵野南線トンネル内に湧き出た地下水を引き上げているので、冷たくってとってもいい気持ちなんです。 

さて、調査は大丸公園から多摩川是政橋、大丸親水公園柳広場(多摩川取水)、山崎公園ポンプ水(地下水)へとゴミ拾いをしながらウォーキング。子ども達って、ゴミ拾いにも夢中になれるんです。歩いた後がきれいになるって、気持ちいい!

今回のパックテスト水質調査の結果は全体的に窒素増。残念ながら、汚れが進んでいるようです。生活排水や工場排水、田畑の肥料分などの流入が考えられます。経年調査の大切さを実感しました。窒素は水草などの植物に吸収されるそうです。そういえば水草が豊富な大丸用水も取水口より下流ほど、におわなくなっていました。自然の浄化作用ってすごい!稚魚もたくさん見ることができました。

安心して川遊び、水遊びができるようにするには、下水道整備や生き物と植物を育む視点での護岸整備が重要です。今後は市内を横断している三沢川について、もっと多くの場所で、水に触れ合える親水公園としての整備を提案していきます。
また健康に何らかの影響を及ぼしていると考えられている化学物資をできるだけ使わず、ひとり一人が水に負担をかけない生活を心がけたいものですね。
水は命を育む源。未来の子ども達に安全で美味しい水を残すために。

PS:熱い中、参加された小さな子ども達、皆さまおつかれさまでした。最後の山崎公園で食べたチューペットの美味しさは格別でしたねー!