中村みほこの生き活きレポートNO.7

2010年2月2日 17時37分 | カテゴリー: 活動報告

—2009年12月議会一般質問—

孤独・孤立を感じることがありませんか?
困った時に相談できる人が身近にいますか?
子育て中の母親や介護者を抱えた家族、また若者から高齢者まで年代に関係なく孤独感を感じている人が増えています。地域の人とのコミュニケーションや相互の見守りは今後ますます重要になってきます。

Q)地域のボランティアで運営される「ふれあいセンター」の未設置地区(若葉台・長峰)で出前サロンを開催し、活動のきっかけづくりをしてはどうか?
  集会所や空き店舗、個人宅やマンションの空き室などを活用した出前サロンは?
A)地域ニーズや必要性を確認する。
Q)居場所づくりに取組んでいる自主的な市民活動への支援は?
A)広報誌を窓口に置き、施設の存在を知らせていく。

「こころのケア相談窓口」の設置を!
こころのケアを必要としている人が増えています(02年度厚生労働省調査では、15人に一人がうつ病を経験)。予防対策としても、心の問題全般を、早期に気軽に相談できる専門職を配置した相談機能が必要です。

Q)福祉施策の縦割り制度の谷間にある人がもっと気軽に相談できる窓口を。ネーミングも重要。
A)南多摩保健所が中心であり、障害福祉課、健康課、社会福祉協議会で実施している。気軽に相談できる表示に努めていく。

精神障がい者に対する正しい理解を
講演会などに限らず、実際に地域の人たちと関わりやすいところに位置していくことで理解を深めることができます。

Q)就労支援の面からも、地域の中での市民との関わりの場をつくることが必要
A)市役所内でチャレンジ実習の場がある。精神障がい者への支援として進める。

◆保育所の最低基準を維持するよう国に対し意見書提出を求める陳情に対するネットの姿勢◆

家族の形や働き方も多様化するなかで、保育ニーズは年々高まっています。
なかなか景気の回復が見られないことから、「働きたい、働かなければならない」という家庭が増えています。待機児問題は深刻であり、特に稲城は子育て中の若い世帯の人口増加が今後も予想されることから、早急な対応が迫られる事態は現実問題として想定しておかなければなりません。

厚生労働省が、待機児解消までの一時的な措置として、地価が高い東京都など都市部の保育所に限って、面積基準を緩和し、地方自治体の判断にゆだねる方針を明らかにしました。これは、国が定める標準を守りつつ、地域の合理的な理由があれば条例として議会に上程し、十分な説明責任を果たした上で、面積要件を緩和することができるというものです。

「基準の緩和は子どもの育つ環境の悪化につながる」という声と、また一方では「働くために、何としてでも早く預けられる場所が欲しい」という入所を待たされている当事者の家庭からの切実な声があります。

保育の質の確保と待機児問題をどうするか、ということについては、非常に悩ましいところです。
国や都からの分権をすすめ、地域の実情にあわせ、それぞれの自治体ごとの保育施策を展開することは、生活者ネットとしても求めていることですが、基準の見直しについては、慎重な議論が必要です。
自治体によっては、無認可のベビーホテルなど、劣悪な環境の中に預けられている子ども達がいることを考えると、東京都が先行して行ってきた認証保育所については、選択肢を増やしてきたという点で評価できます。しかし園庭がなく、ビル内保育が多いなど施設整備、そして人員配置などにも課題があり、充分な保育環境とは言い難いところがあります。また保育費用も高く、所得に応じたものではないことから、認可保育所を希望されるのも当然のことだと思います。

「子どもの発達保障」という視点を踏まえ、待機児解消のために、安易に基準を引き下げることなく、国基準を満たした認可保育園を増やすべきです。このことは9月議会の陳情で既に採択し、議会としての意志は示しています。ただ、新たな認可保育所の設置には、用地や建物、財源確保など時間も要することもあり、建て替え及び増改築なども含め、総合的に待機児を解消していかなければなりません。
このところの社会情勢や経済状況からみて「働きたい」「家族介護」「児童虐待」など急を迫られる家庭が増加増加した場合のみ、柔軟に対応するための最終的な選択肢の一つと受け止め、あくまでも「待機児解消までの一時的措置」としての対応策であると判断しました。

◆市民の声◆
—心の悩みを気軽に話せる集まり—
私は8年間うつ病に苦しみました。そして、カウンセリングの師匠と出会い、カウンセリングと心理療法を学びながら「うつ病」を克服してまいりました。
カウンセリングの知識と経験が皆さんのお役に立てばと思っております。
一般に治るとされているような「うつ病」やその他の軽い症状に対しては十分なフォローが難しい状況にあります。
「心の病」は早い段階で気づき、対処することがとても重要なことです。しかし、病院やクリニックといったところは、まだまだ敷居が高く行きにくいのが現状です。先延ばしにしている間に症状が悪化してしまうケースも多くあります。もっと気楽に、たとえば「お茶飲み会」のような集まりはできないかと考えております。そこで、皆さんが「心の悩み」を共有し、共に考え、解決していければと思っております。  心理カウンセラー、心理療法家 石田 直之(東長沼在住) 携帯:080-5010-1020 mail: ishida@imagine999.com                                 
               
               
               

◆お知らせ◆
稲城市民の起業による病児保育が
いよいよ始まりました!

子どもの発達保障を第一に考えた運営と利用を期待します。