◎子ども家庭支援センターの虐待対応能力強化について

2012年7月24日 14時30分 | カテゴリー: 活動報告

2012年6月議会報告<一般質問>②

■虐待対策コーディネーターの配置を急げ!特定妊婦の把握と支援を

09年から10年へと虐待件数が急増。都では昨年度より、子ども家庭支援センターの対応力強化と、関係機関との連携促進のために、虐待対策コーディネーターの配置を進めています。多摩児童相談所管内では稲城市だけが未設置。早急に取り組むことを求めました。
望まない妊娠・出産から、乳幼児の虐待死に至る事例が多く、妊娠等に悩む特定妊婦は虐待リスクが高いとされています。子ども家庭支援センターと庁内窓口や産婦人科が情報を共有し、産前からの相談支援につなげることが大切です。

Q)虐待コーディネーター養成の前提となる職員数の配置や職務従事者要件を満たす職員はいるか?                                
課題は?                              
A)職員がいない。職員配置は行政ニーズ、行政コスト、要求水準、適材人材の確保など総合的に検討が必要。                           

Q)※特定妊婦支援に向けて、庁内窓口や母子健康手帳交付窓口から子ども家庭支援センターへの情報提供は?
A)母子手帳交付時のアンケートから特定妊婦情報を発見する。  

Q)昨年、市立病院に院内虐待対策委員会CAPSを立ち上げたが、産婦人科との連携は?                       
A)連携を検討中、今後は要保護児童対策地域協議会につなげる。                                

Q)要保護児童対策地域協議会の開催や実務者会議のあり方は?                            
A)子ども家庭支援センター、保健センター、南多摩保健所と虐待予防検討会を月1回開催。協議会は7月実施予定。実務者会議は虐待予防検討会と合わせて実施。
今後は、特定妊婦に関する実務者会議を年3回考えている。

※特定妊婦
・若年  ・経済的問題
・母子健康手帳未発行
・妊娠後期の妊娠届
・妊婦健康診査未受診
 など・・