生活保護世帯への支援について

2013年5月16日 14時31分 | カテゴリー: 活動報告

―2013年3月議会 一般質問―

■生活保護世帯の学習支援は子どもの本心に寄り添っているか・・・

 親に遠慮して言い出せない子ども、将来に希望を見いだせない子ども・・・

平成24年度から、生活保護世帯の小学校4年生から中学3年生までの63人を対象に通塾希望者を募り、小4生1人、中1生1人、中3生5人の計7人に費用の一部支給を始めたということです。

市は「希望は家庭の判断」としていますが、親が希望しなければ、子どもは受けることができません。そんな子どもの意向をかなえようと他市では塾事業の委託やボランティアによる学習支援、学校の3者面談にケースワーカーの同席など、様々な工夫が始まっています。稲城市でも子どもの将来を考え、心に寄り添う工夫・努力を期待します。

 

■孤立を防ぎ、人間関係を紡ぐ居場所が必要

受給を受けて住まいと生活費が確保されても孤立し、心身が不安定になる方は少なくありません。生きる意欲がなければ就労も困難です。人とのかかわりの中で自分の役割があることも大切だといわれています。市の助言で、シルバー人材センターへの入会者7人、ボランティア活動への参加6人の実績となっていました。働く意欲につながるように工夫を求めました。