それでもHPVワクチンは必要か?

2014年2月10日 14時46分 | カテゴリー: 活動報告

●「子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていない 厚生労働省

 このワクチンは世界の子宮頸がん患者の5~7割の16型・18型対応。HPVウイルスは性交渉でほとんどの人が感染し、自然排出されていくごくありふれたウイルスです。数年~数十年かけて持続感染した場合にがん化に至るため、早期発見・早期治療で、ほぼ100%治癒可能といわれています。若い女性がもっと気軽に子宮頸がん検診を受けられるような体制整備に取り組むべきです。

 

 ●10代前半の少女たちには、大きすぎる副反応リスクが・・・

 2013年4月任意接種から定期接種(無料)化された時点で、すでに副反応報告1,968件、このうち重篤な症例報告357件。同年614日厚労省の副反応検討部会は適切な情報提供できるまでの間積極的な勧奨を一時中止すると勧告。しかし希望者は接種可能。731日現在副反応報告件数は2,259件、重篤は501件に増えています。

 

 ●未だ治療方法も確立されていない。

 厚生労働省は昨年、疼痛と運動障害に関する原因究明のために17の大学関連病院を指定。教育現場での無理解から退学や進学をあきらめたり・・・副反応被害に苦しみ続けている少女たちは、医療機関を転々とし、原因不明だから精神の問題(個人の問題)とされている。突然始まった介護と医療費など、家族全体の心理的・経済的負担ははかり知れません。

 

 ★東京以外にも、神奈川県、横浜、鹿児島、北海道、群馬など被害者連絡会の支部が設立しています。

 

 

11月には全国市議会議長会が国への要望書を提出

 「HPVワクチン接種を一時中止し、重篤な副反応の追跡調査と被害者救済を求めることについて」