子ども・子育て支援事業計画 (2015~2019年度)

2014年12月12日 15時03分 | カテゴリー: 議会報告

計画の対象は概ね18歳。昨年市では「就学前児童の保護者」「小学生の保護者」「中学生」を無作為抽出し事業に関するニーズ調査を実施しています。全ての子どもが楽しく心豊かに育つためには、子どもの権利の視点が欠かせません。

 

●認可保育園、認証保育園、保育ママ、認定こども園、幼稚園それぞれの経済的負担が不均衡という現状があるが・・・

Q)子育て世代への経済的負担の軽減策にさらなる取り組みが必要。

A)策定される事業計画に基づき、財政状況を勘案しつつ適切に施策を進める。

 

●『さまざまな生活課題を抱えた家庭の子ども』は自ら声を出すことができません。

Q)所在不明児が問題となっている。社会的擁護が必要な「気になる子ども」の把握は?

A)児童相談所等の関係機関や庁内の関係部署で把握し、定期的に情報共有している。連携強化を図る。

 Q)地域の中で誰がどう支援していくのか?

A)要保護児童対策地域協議会で協議し、個別ケースごとに、適切な機関を中心に関係者の連携で支援していく。

 

●思春期の若者支援―若者の声をどう捉え、どう生かす?

若者の力は無限大!次代のリーダー育成の第一歩は中高生の活動支援です。成長を見守る地域の大人の関わり方が問われてきます。

Q)稲城市の10代の若者のニーズは?

A)「自分達の意見を聴いてほしい」との意見がある。

Q)意見を聴く機会を設けては?

A)「中学生アンケート」のほか「ジュニアワーカーセミナー」「青年ワーカーセミナー」、成人式実行委員、若者参加イベントなどの機会に把握している。

 

Q)五年前の中学生アンケート「悩みの相談相手―教育委員会0%」「先生やスクールカウンセラーへの相談はしたくない37.5%」の改善に取り組んだか?

A)小学5年生、中学1年生対象にスクールカウンセラー全員面接を実施。研修会で相談スキルの向上に努めている。

 

Q)子どもが相談しやすい子ども相談窓口の設置は?

A)第二保育園建て替えにより平成27年度開設予定の子ども家庭支援センターにも子どもからの相談を受ける体制を整え、児童館とも連携し充実を図る。

 

Q)中高生にとって魅力ある児童館に!

A)中高生タイムを実施。夜間高校の開始までの利用や、学校との連携で不登校の子どもが利用している。いなぎFFネットワークの活動や、iプラザ中高生エリアは夜8時まで利用可。当面現状の中で要望に取り組む。

 

Q)若者が地域と関わり、活躍できる場づくりを!

A)青年ワーカーセミナー修了者が地域で行事や青少年委員として活躍している。